KYUSHU & OKINAWA — 九州・沖縄
長崎県の、ほんものに出会う。
長崎県の食・文化・場所を、その土地の温度のまま。編集部が現地で確かめた記事をお届けします。
長崎県とは──異国の風が吹く、坂と港のまち
鎖国の時代も海外に開かれた窓であり続けた長崎県。出島を通じて入った南蛮・中国・オランダの文化が、食にも建築にも祭りにも溶け込み、ほかのどこにもない独特の空気をつくりました。坂の街・長崎市から、ハウステンボスのある佐世保、教会の点在する離島まで、エリアごとに物語があります。ここでは長崎の食・文化・観光をご案内します。
長崎のグルメ・名物
- ちゃんぽん・皿うどん— 中華と長崎の食が出会って生まれた郷土の味。
- カステラ— 南蛮渡来の菓子が長崎で独自に発展。お土産の定番。
- トルコライス・佐世保バーガー— 港町ならではの洋食文化。
観光スポットと文化
世界遺産の軍艦島(端島)、異国情緒あふれるグラバー園と出島、世界新三大夜景に数えられる稲佐山からの眺め。秋の長崎くんちや、お盆の精霊流し、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の教会群など、信仰と祭りの文化も深い土地です。Japan Jikkan では、長崎の名所と名物を一つずつ掘り下げた記事をお届けしていきます。
旅のヒント(ベストシーズン・アクセス)
坂と路面電車のまち・長崎市内は、徒歩と電車での移動が中心。軍艦島へは予約制のクルーズで渡ります。夜は稲佐山ロープウェイから世界新三大夜景を。秋の長崎くんちの時季は宿が混み合うため早めの予約を。佐世保・ハウステンボスや教会の点在する離島まで足を延ばすなら2〜3泊の余裕を持つと安心です。