鹿児島県
KYUSHU & OKINAWA — 九州・沖縄

鹿児島県の、ほんものに出会う。

鹿児島県の食・文化・場所を、その土地の温度のまま。編集部が現地で確かめた記事をお届けします。

鹿児島県とは──火山と黒潮が育てた、薩摩の食と自然

噴煙を上げる桜島を望む鹿児島は、火山がつくったシラス台地と、黒潮が運ぶ海の幸に恵まれた土地。やせた土地で育つサツマイモから芋焼酎の文化が生まれ、温暖な気候は黒豚や鶏、南国の味を育てました。世界自然遺産の屋久島から、砂むし温泉の指宿、明治維新の舞台まで、自然と歴史の懐がふかい県です。ここでは鹿児島の食・文化・観光をご案内します。

鹿児島のグルメ・名物

  • 黒豚・さつま揚げ— 薩摩を代表する味。やわらかな黒豚はしゃぶしゃぶでも。
  • 鶏飯(けいはん)・きびなご— 奄美や薩摩の郷土の味。
  • 芋焼酎・白くま— 本格焼酎の本場。夏は名物かき氷「白くま」も。

観光スポットと自然

噴煙たなびく桜島と錦江湾、縄文杉の森屋久島、天然の指宿の砂むし温泉、霧深い霧島、特攻の歴史と武家屋敷の知覧。火山がもたらす温泉や絶景は、鹿児島ならではの体験です。Japan Jikkan では、鹿児島の名所・名物を一つずつ深掘りした記事をお届けしていきます。

旅のヒント(ベストシーズン・アクセス)

桜島へは鹿児島市内からフェリーで約15分と気軽に渡れます。屋久島や指宿はそれぞれ一日かけてめぐるのがおすすめ。霧島・知覧と組み合わせ、温泉宿に泊まってゆっくり過ごすのも鹿児島ならでは。芋焼酎の蔵元見学は公共交通の利用が安心です。桜島の雄姿は通年楽しめ、屋久島は雨も多いので雨具の備えを忘れずに。九州新幹線が乗り入れる鹿児島中央駅と鹿児島空港が、旅の起点になります。