鳴門の渦潮。轟音とともに渦巻く、海の大迫力
徳島と、淡路島の間、鳴門海峡(なるとかいきょう)に生まれる渦潮(うずしお)は、世界最大級ともいわれる、自然の驚異です。潮の干満によって、大量の海水が、狭い海峡を、行き交うことで、巨大な渦が、次々と現れます。轟音とともに、渦巻く海の大迫力——徳島・鳴門海峡の、ダイナミックな絶景をご案内します。自然の、すさまじいエネルギーを、間近で体感できる、感動的なスポットです。
観潮船で、渦の間近へ
渦潮を、間近で楽しむなら、観潮船(かんちょうせん)がおすすめです。轟音とともに、渦巻く海面の、すぐそばまで近づくことができ、その迫力に、圧倒されます。大きいものでは、直径20メートルにもなるという、巨大な渦が、目の前で、生まれては消えていく様子は、まさに圧巻。船底が、ガラス張りになっていて、渦を、真下から観察できる船もあります。自然の力を、全身で感じられる、貴重な体験です。
渦の道|橋の上から見下ろす
鳴門海峡にかかる、大鳴門橋(おおなるときょう)の、橋桁の中に設けられた、遊歩道「渦の道(うずのみち)」も、人気のスポットです。海上、約45メートルの高さから、足元の、ガラス床を通して、渦潮を、真上から見下ろすことができます。スリル満点で、迫力ある眺めです。渦潮は、潮の流れが、最も速くなる、大潮の前後の時間帯に、最も大きくなります。潮見表を確認して、訪れるのが、おすすめです。
鳴門を、楽しむ
鳴門は、渦潮だけでなく、見どころが豊富です。世界の名画を、陶板で原寸大に再現した、大塚国際美術館は、必見。鳴門金時(さつまいも)や、鳴門わかめ、鯛といった、海の幸グルメも楽しめます。徳島市の、阿波おどりとあわせて訪れる人も多くいます。轟音とともに渦巻く、自然の驚異・鳴門の渦潮を、ぜひ、その目で見て、その大迫力を、体感してください。忘れられない絶景になります。
渦潮が生まれる、自然の仕組み
鳴門の渦潮が世界最大級といわれるのには、特異な地形が関係しています。鳴門海峡は、幅わずか1.3キロほどと狭く、潮の満ち引きのたびに、瀬戸内海と太平洋(紀伊水道)の間を、大量の海水が一気に行き来します。さらに、海峡の海底は深い場所と浅い場所が複雑に入り組んでいるため、速い潮流と遅い潮流がぶつかり合い、巨大な渦が次々と生まれるのです。潮の流れが最も速くなる大潮の時には、渦の直径が20メートルにもなることがあり、その速さは日本一ともいわれます。自然のすさまじいエネルギーを、間近で体感できる絶景です。
観潮船で渦のすぐそばまで近づくのも、大鳴門橋の「渦の道」から真上に見下ろすのも、どちらも迫力満点。潮見表を確認して訪れるのがおすすめです。
鳴門のめぐり方と、アクセス
鳴門には、渦潮のほかにも見どころが豊富です。世界の名画を陶板で原寸大に再現した大塚国際美術館は必見。鳴門金時や鳴門わかめ、鯛といった海の幸グルメも楽しめます。
鳴門へは、徳島市内や、神戸・大阪方面から車やバスでアクセスできます。徳島市の阿波おどりとあわせて訪れる人も多くいます。轟音とともに渦巻く自然の驚異・鳴門の渦潮を、ぜひその目で見て、その大迫力を体感してください。忘れられない絶景になります。
旅のメモ
- エリア
- 徳島県鳴門市
- 見どころ
- 観潮船・渦の道・大塚国際美術館
- ベスト
- 大潮の前後(潮見表を確認)
- あわせて
- 阿波おどりの徳島市内と