大阪府・食

食い倒れの街・大阪。たこ焼き、お好み焼き、串カツ食べ歩き

「食い倒れの街」と呼ばれる大阪。安くて、うまくて、にぎやか——庶民の知恵が生んだ「粉もん」文化が、街じゅうにあふれています。熱々のたこ焼き、ソースが香るお好み焼き、サクサクの串カツ。きらびやかなネオンの下で味わう、大阪のソウルフードをご案内します。食べることへの、飽くなき情熱。大阪の食の楽しさと、人々の活気を、全身で感じられる旅です。

粉もんの王様|たこ焼きとお好み焼き

外はカリッ、中はとろりのたこ焼きは、大阪のソウルフードの代表格。家庭に、たこ焼き器があるのも、大阪ならではです。キャベツをたっぷり使ったお好み焼きは、ソースと、青のり、かつお節の香りが、食欲をそそります。鉄板を囲んで、自分で焼きながら食べるスタイルも、大阪流の楽しみ方。熱々を頬張ったときの、あの一体感と幸福感は、大阪でしか味わえないものです。

串カツと、道頓堀の活気

サクサクの衣をまとった串カツは、「ソースの二度づけ禁止」が、おなじみの合言葉。共用のソースを、皆で大切に使う、大阪の食文化です。きらびやかなネオンと、巨大な看板が立ち並ぶ道頓堀(どうとんぼり)や、新世界の通天閣(つうてんかく)周辺を歩けば、大阪のパワーを、全身で感じられます。グリコの看板の前で、記念撮影をするのも、大阪観光の定番。活気そのものが、ごちそうです。

大阪の、食を楽しみ尽くす

大阪の食は、粉もんだけにとどまりません。だしの効いたうどんや、箱寿司、てっちり(ふぐ鍋)、そして「ミックスジュース」や、半熟卵をのせた「オムライス」など、独自に発展した食文化が満載です。黒門市場で、新鮮な食材を食べ歩いたり、レトロな立ち飲み屋を、はしごしたりするのも楽しいもの。大阪城めぐりや、ベイエリアの観光とあわせて、食い倒れの街・大阪を、心ゆくまで満喫してください。

「食い倒れ」を生んだ、商都の食文化

大阪が「食い倒れの街」と呼ばれるのには、商人のまちとして栄えた歴史があります。江戸時代、大阪は「天下の台所」と呼ばれ、全国から米や食材が集まる流通の中心地でした。良質な食材が手に入りやすく、また、せっかちで合理的な商人たちのために、安くて早くてうまい料理が発展したのです。たこ焼きやお好み焼きといった「粉もん」も、手軽にお腹を満たせる庶民の知恵から生まれました。「食べることに金を惜しまず、身代をつぶすほど」という意味の「食い倒れ」という言葉は、食への飽くなき情熱を持つ、大阪の人々の気質をよく表しています。

外はカリッと中はとろりのたこ焼き、ソースの香るお好み焼き、サクサクの串カツ。鉄板やネオンを囲んで味わう活気そのものが、ごちそうです。

食べ歩きと、アクセス

大阪の食は、粉もんだけにとどまりません。だしの効いたうどんや箱寿司、てっちり、独自に発展したオムライスなど、味わいどころが満載です。黒門市場で新鮮な食材を食べ歩いたり、レトロな立ち飲み屋をはしごしたりするのも楽しいもの。

道頓堀や新世界へは、地下鉄でアクセスでき、市内各所からも近い立地です。大阪城めぐりや、ベイエリアの観光とあわせて、食い倒れの街・大阪を、心ゆくまで満喫してください。食の楽しさと人々の活気を、全身で感じられる旅になります。

旅のメモ

エリア
大阪市(道頓堀・新世界・黒門市場ほか)
名物
たこ焼き・お好み焼き・串カツ
合言葉
串カツのソースは二度づけ禁止
あわせて
大阪城・ベイエリアと
★ JAPAN JIKKAN おすすめ

大阪府のお店・宿・特産品を、編集部がご紹介予定

事業者さまの掲載も歓迎しています。

掲載のご案内