岐阜県・温泉

下呂温泉。日本三名泉のひとつ、つるすべの美肌の湯

岐阜・飛騨川沿いに、湯けむりが立ちのぼる下呂(げろ)温泉は、有馬・草津と並んで「日本三名泉」に数えられる名湯です。江戸時代の儒学者・林羅山(はやしらざん)が、この三つを名泉と讃えたことに由来します。とろりとした、なめらかな湯ざわりで知られる「美人の湯」と、風情ある温泉街——岐阜が誇る名湯・下呂のくつろぎの時間をご案内します。心も体も、ほぐれる旅へ。

つるすべの、美人の湯

下呂の湯は、なめらかで、とろりとした肌ざわりが特徴です。アルカリ性の泉質が、古い角質をやさしく落とし、湯上がりは肌がつるつる、すべすべに。この素晴らしい肌ざわりから、「美人の湯」と称され、多くの人に愛されています。湯につかれば、その効果をすぐに実感できるはず。クセがなく、肌にやさしい湯は、子どもからお年寄りまで、誰もが安心して楽しめます。心ゆくまで、名湯を堪能してください。

温泉街さんぽと、足湯めぐり

下呂の温泉街には、無料や、手軽に楽しめる足湯が点在し、浴衣でのんびり巡るのが下呂流です。「ゆあみ屋」など、個性的な足湯カフェも人気。飛騨川にかかる橋からの眺めや、湯の街ならではの食べ歩き、土産物店めぐりも楽しめます。少し足を延ばせば、合掌造りの民家を移築した「下呂温泉合掌村」もあり、飛騨の文化に触れられます。情緒あふれる温泉街を、心ゆくまで散策してください。

飛騨の自然と、味覚を楽しむ

下呂温泉は、飛騨の山あいに位置し、豊かな自然に囲まれています。新緑、紅葉、雪見の湯と、四季を通じて美しい風景が楽しめます。湯上がりには、飛騨牛や、川魚、地酒といった、飛騨の味覚を堪能できます。飛騨高山や、白川郷へのアクセスもよく、飛騨地方をめぐる旅の拠点に最適。名湯に浸かり、美食を味わい、自然を満喫する——下呂温泉で、贅沢なくつろぎの時間を過ごしてください。

日本三名泉・下呂の歴史

下呂温泉が「日本三名泉」に数えられるのには、由緒ある歴史があります。江戸時代の儒学者・林羅山が、その著作のなかで、有馬、草津、そして下呂を「天下の三名泉」と讃えたことが、その名声の由来です。下呂の湯は、平安時代に発見されたと伝わり、一度は湯が止まったものの、傷ついた一羽の白鷺が舞い降りて、新たな湯のありかを村人に教えたという伝説も残ります。とろりとなめらかな「美人の湯」は、千年近くにわたって、多くの人々の心と体を癒してきました。飛騨の山あいに湯けむりが立ちのぼる風景は、訪れる人を温かく迎えてくれます。

クセがなく肌にやさしい湯は、子どもからお年寄りまで誰もが安心して楽しめます。湯上がりの肌のつるすべ感は、一度味わうと忘れられません。

温泉街の楽しみと、アクセス

下呂の温泉街には、無料や手軽な足湯が点在し、浴衣でめぐるのが下呂流です。飛騨川にかかる橋からの眺めや、食べ歩き、合掌造りの民家を移築した「下呂温泉合掌村」も見どころ。飛騨牛や川魚、地酒といった飛騨の味覚も楽しめます。

下呂温泉へは、JR高山本線でアクセスできます。飛騨高山や白川郷へのアクセスもよく、飛騨地方をめぐる旅の拠点に最適です。名湯に浸かり、美食を味わい、自然を満喫する——下呂温泉で、贅沢なくつろぎの時間を過ごしてください。

旅のメモ

エリア
岐阜県下呂市
泉質
アルカリ性単純温泉(美人の湯)
楽しみ方
足湯めぐり・温泉街さんぽ・合掌村
あわせて
飛騨高山と組み合わせて
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