飛鳥・明日香村。日本のはじまりをたどる、古代ロマンの里
奈良・明日香村(あすかむら)は、日本という国のかたちが、整えられていった、飛鳥時代の中心地です。のどかな田園風景の中に、古代のロマンを伝える、宮跡や、古墳、不思議な石造物が点在しています。教科書で学んだ、日本のはじまりの舞台を、実際に歩いてめぐる——明日香村の、古代ロマンあふれる旅をご案内します。悠久の歴史に思いを馳せる、心満たされる時間が過ごせます。
石舞台古墳と、謎の石造物
巨大な石を積み上げて造られた、石舞台古墳(いしぶたいこふん)は、飛鳥のシンボルです。総重量2300トンにもおよぶ岩で築かれた、その姿は圧巻。蘇我馬子(そがのうまこ)の墓ともいわれています。また、明日香村には、亀石や、酒船石(さかふねいし)など、何のために造られたのか、はっきりしない、不思議な石造物が点在します。これらの謎に思いを馳せるのも、飛鳥めぐりの、大きな楽しみのひとつです。
サイクリングで、古代をめぐる
のどかな里に、遺跡が点在する明日香村は、自転車でめぐるのに、ぴったりの場所です。田園風景の中を、爽やかな風を感じながら走れば、まるで時間を遡る旅のよう。日本最古の仏像とされる、飛鳥大仏が鎮座する飛鳥寺(あすかでら)や、極彩色の壁画で知られる、高松塚古墳など、見どころも豊富。レンタサイクルを利用して、飛鳥の歴史を、のんびりとたどることができます。
飛鳥の、ロマンを感じる
明日香村は、日本で初めて、本格的な都が置かれた地であり、仏教文化が花開いた場所でもあります。村全体が、史跡に囲まれた、まさに「日本の心のふるさと」。のどかな田園風景と、古代の遺跡が織りなす、独特の景観は、訪れる人の心を、静かに満たしてくれます。奈良公園エリアの古寺や、吉野の桜とあわせて、日本のはじまりの地・飛鳥で、古代ロマンを、心ゆくまで感じてください。
日本のはじまりの舞台、飛鳥
明日香村(飛鳥)は、6世紀末から7世紀にかけて、日本の都が置かれ、国家としての体制が整えられていった、まさに「日本のはじまり」の地です。聖徳太子が活躍し、蘇我氏が権勢を誇り、大化の改新によって新たな政治の仕組みが生まれたのも、この時代のこと。大陸から伝わった仏教文化が花開き、本格的な寺院や、宮殿が築かれました。のどかな田園風景のなかに点在する宮跡や古墳、謎の石造物は、いずれもこの激動の時代の証です。教科書で学んだ歴史の舞台を、実際に歩いてめぐれるのが、飛鳥ならではの醍醐味です。
総重量2300トンもの岩で築かれた石舞台古墳、用途不明の不思議な石造物の数々。古代のロマンに思いを馳せる時間が過ごせます。
サイクリングと、アクセス
のどかな里に遺跡が点在する明日香村は、レンタサイクルでめぐるのに最適です。田園風景のなかを走り、飛鳥大仏が鎮座する飛鳥寺や、極彩色の壁画で知られる高松塚古墳などを、のんびりとたどれます。爽やかな風を感じながらの古代めぐりは、心満たされる体験です。
明日香村へは、近鉄電車でアクセスできます。奈良公園エリアの古寺や、吉野の桜とあわせて、日本のはじまりの地・飛鳥で、悠久の歴史に思いを馳せる、心満たされる旅を、ぜひ楽しんでください。
旅のメモ
- エリア
- 奈良県明日香村
- 見どころ
- 石舞台古墳・高松塚古墳・飛鳥寺
- 楽しみ方
- レンタサイクルでめぐる
- あわせて
- 奈良の古寺・吉野と