お伊勢さん、伊勢神宮へ。一生に一度の、お参りの旅
「一生に一度はお伊勢参り」。古くから多くの人々の憧れであった伊勢神宮は、今も年間数百万人が訪れる、日本人の心のふるさとです。天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る、すべての神社の頂点ともいえる聖地。荘厳な森に包まれた参道を歩き、清々しい空気に身を清める——一生に一度は訪れたい、伊勢参りの旅をご案内します。心が洗われる、特別な時間が待っています。
外宮から内宮へ|森に抱かれた、祈りの道
伊勢神宮は、まず衣食住の神様を祀る「外宮(げくう)」、次に天照大御神を祀る「内宮(ないくう)」の順にお参りするのが、古くからの習わしです。樹齢数百年の杉が立ち並ぶ、玉砂利の参道を歩き、五十鈴川(いすずがわ)の清流で手を清めれば、自然と背筋が伸び、心が澄んでいくのを感じます。20年に一度、社殿を建て替える「式年遷宮(しきねんせんぐう)」によって、常に瑞々しさが保たれているのも、伊勢神宮ならではです。
おかげ横丁と、赤福
内宮の門前町・おはらい町と、おかげ横丁は、江戸時代の街並みを再現した、活気あふれる通りです。お参りのあとは、ここでの食べ歩きが、伊勢参りの大きな楽しみ。名物の赤福餅をはじめ、伊勢うどん、てこね寿司、松阪牛のコロッケなど、伊勢ならではのグルメが満載です。風情ある町並みを、味わいながら歩く時間は、心はずむひととき。お土産選びにも、ぴったりの場所です。
伊勢志摩を、めぐる
伊勢神宮の周辺には、夫婦岩で知られる二見興玉(ふたみおきたま)神社や、海女文化が息づく鳥羽、真珠の養殖で有名な志摩など、見どころが点在します。伊勢神宮への参拝とあわせて、伊勢志摩の豊かな自然や、海の幸を満喫するのがおすすめです。神聖な聖地への祈りと、おかげ横丁のにぎわい、そして伊勢志摩の絶景——心も体も満たされる、三重の旅を、ぜひ楽しんでください。
伊勢神宮と、式年遷宮
伊勢神宮は、天照大御神を祀る、日本人の心のふるさととも称される特別な聖地です。およそ2000年の歴史を持つと伝わり、全国の神社の頂点に位置づけられてきました。伊勢神宮ならではの大きな特徴が、20年に一度、社殿をそっくり建て替え、ご神体を新しい社殿へ遷す「式年遷宮」です。1300年以上にわたって繰り返されてきたこの営みによって、社殿は常に瑞々しさを保ち、建築や工芸の技術も次の世代へと受け継がれてきました。「常若(とこわか)」の思想が息づく、世界でも稀有な祈りの形です。樹齢数百年の杉に包まれた参道を歩けば、心が澄んでいくのを感じます。
外宮から内宮へとお参りするのが古くからの習わし。五十鈴川の清流で手を清めれば、自然と背筋が伸び、清々しい気持ちになります。
おかげ横丁と、アクセス
内宮の門前町・おはらい町と、おかげ横丁は、江戸時代の街並みを再現した、活気あふれる通りです。名物の赤福餅をはじめ、伊勢うどん、てこね寿司、松阪牛のコロッケなど、伊勢ならではのグルメが満載で、食べ歩きが参拝の楽しみのひとつです。
伊勢へは、近鉄やJRでアクセスできます。夫婦岩で知られる二見興玉神社や、海女文化の鳥羽、真珠の志摩とあわせて、伊勢志摩の豊かな自然や海の幸も満喫できます。一生に一度は訪れたいお伊勢参りの旅を、ぜひ楽しんでください。
旅のメモ
- エリア
- 三重県伊勢市
- 参拝
- 外宮→内宮の順が古例
- 名物
- 赤福・伊勢うどん・てこね寿司
- あわせて
- 夫婦岩・鳥羽の海の幸も