赤目四十八滝。渓谷に連なる滝と、忍者修行の里
三重・名張(なばり)の山あいにある赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)は、渓谷に大小さまざまな滝が連なる、景勝地です。清流のせせらぎと、深い緑に包まれて歩く道は、四季を通じて美しい表情を見せます。豊かな自然と、忍者修行の伝説——三重の知られざる渓谷美と、自然散策の楽しみをご案内します。マイナスイオンをたっぷり浴びながら、心も体もリフレッシュできる場所です。
渓谷に連なる、滝めぐり
「四十八」とは、数の多さを表す言葉で、実際にも、個性豊かな滝が次々と現れます。なかでも、不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝(にないだき)は「赤目五瀑(ごばく)」と称される見どころ。約4キロにわたって整備された遊歩道沿いを歩けば、轟音を上げる滝から、優美に流れ落ちる滝まで、変化に富んだ渓谷美を満喫できます。澄んだ水と、苔むした岩が織りなす風景は、まさに自然の芸術。夏は、とりわけ涼やかです。
忍者修行の、里
この一帯は、忍者で名高い伊賀(いが)にも近く、赤目は、忍者が修行した地としても伝えられています。渓谷の入口には、手裏剣投げや、水ぐもなど、忍者の術を体験できる施設があり、子どもから大人まで楽しめます。忍者の衣装を着て、渓谷を歩くのも一興。自然散策と、忍者体験を組み合わせれば、家族旅行にもぴったり。三重ならではの、ユニークな思い出づくりができます。
名張の自然を、満喫する
赤目四十八滝は、サンショウウオ(オオサンショウウオ)が生息することでも知られ、その生態を学べる施設もあります。新緑、紅葉、そして夏の涼を求めて、一年を通じて多くの人が訪れます。渓谷沿いの道は、比較的歩きやすく整備されていますが、歩きやすい靴がおすすめ。伊勢神宮や、伊賀の里とあわせて、三重の豊かな自然と、忍者文化を、心ゆくまで満喫してください。リフレッシュできる旅になります。
清流が育む、豊かな自然
赤目四十八滝は、滝の美しさだけでなく、その豊かな生態系でも知られています。とくに、特別天然記念物のオオサンショウウオが生息することで有名で、渓谷の入口には、その生態を間近で観察できる施設があります。世界最大級の両生類であるオオサンショウウオが暮らせるのは、それだけこの渓谷の水が清らかである証。森に降った雨が、長い時間をかけて磨かれ、滝となって流れ落ちる——赤目の渓谷は、水と森が織りなす、命あふれる自然の宝庫なのです。マイナスイオンをたっぷり浴びながら歩けば、心も体もリフレッシュできます。
不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝といった「赤目五瀑」をはじめ、個性ゆたかな滝が次々と現れます。新緑も紅葉も、息をのむ美しさです。
忍者体験と、アクセス
赤目は、忍者で名高い伊賀にも近く、忍者が修行した地とも伝えられます。渓谷の入口には、手裏剣投げや水ぐもなど、忍者の術を体験できる施設があり、子どもから大人まで楽しめます。自然散策と忍者体験を組み合わせれば、家族旅行にもぴったりです。
赤目四十八滝へは、近鉄の赤目口駅からバスでアクセスできます。渓谷沿いの遊歩道は比較的歩きやすく整備されていますが、歩きやすい靴がおすすめ。伊勢神宮や伊賀の里とあわせて、三重の豊かな自然と忍者文化を、心ゆくまで満喫してください。
旅のメモ
- エリア
- 三重県名張市
- 見どころ
- 赤目五瀑・渓谷の遊歩道・忍者体験
- ベスト
- 新緑・紅葉、夏の涼
- あわせて
- 伊勢神宮・伊賀の里と